ウッドフェンスを取り入れた建売外構

3棟同時販売の建売住宅の外構です。
B棟はすぐ買主がつき、外構工事はお客様の方でとなりました。
A棟、C棟とも玄関前の目隠しフェンスに天然木ウッドを使用しています。
月日が経ち、使い込むほどに天然木ならではの味が出てくるため、画一的になりがちな建売住宅の外構にも個性が出やすくなっています。

A棟は変形敷地の上、カーブミラーや電柱などがあるため花壇を設けています。
敷地角面はR型のフェンスで柔らかさを出しています。

C棟は整形地ですが、 A棟と差別化するために階段横に目隠しや転落防止にもなる柱立てにしています。

ここがポイント
階段横に柱立てを並べ、目隠し兼手すりにしています