新築に合わせて外構工事も一気に
新築のお宅で、建物から道路までの距離がほとんどないため、アプローチ階段周りの納まりがうまくいくかが一番の悩み所でした。
玄関ポーチから道路へ続く階段部分に丁度、市の古いマンホールがあり、点検のための開閉をどうするか、マンホールを道路へ移設するか、もお施主様はかなり検討されたようです。
階段の納まりが悪いため、結果的にマンホールは移設となり、アプローチ階段には小さな点検蓋を設置しました。
新築で、お庭や玄関周りのデザインについてもお施主様のこだわりが強く、何度か検討を重ね、ご納得いただけたようで、ご希望にあう内容で着工できました。
ナチュラルな要素もありつつ、すっきりとした北欧を思わせる外構となりました。
- ここがポイント
- 駐車場と庭との境に目隠しフェンスを設け、安全にも配慮しています。
