用途の変化に合わせてデッキに

木製のブランコなどがあり、お子様の遊び場として活用されていましたが、日陰部分が多い割に芝生の手入れも大変だったというS様。
お子様も大きくなり、庭より外遊びが多くなってきたのでデッキにしたいということでした。

靴を履いたまま庭の奥へ行き来したいというご希望があり、予算を抑えるため、デッキの奥行きを木材の長さから決め、無駄のない寸法どりとしました。
既存の室外機も移設し、デッキ形状を単純なものとし、リーズナブルながら、使い勝手の良いデッキになりました。
手すりなどもなく、フラットな面のため、お庭が広々として見えます。

ウッドカラー/ダークオーク