日野市　S様邸　飼い犬のためのデッキ

既存のデッキがボロボロになっており、立水栓も傷みもひどいのでやりかえのご希望でした。
デッキの大きさは既存に合わせ、デッキ高さはサッシの下端としています。
デッキの隣にある門柱はそのまま残したので、フェンスの高さは門柱の高さに合わせ、すっきり見えるようにしています。
既存フェンスは横桟でしたが、犬が前足をかけないよう縦桟として、隙間も鼻先しか出せない幅にしています。
アクセント的に犬が顔をのぞかせられる小窓（風窓）を中型犬、大型犬それぞれの高さに合わせて開けています。

玄関ポーチからデッキを見る

デッキを見る

ステップ手前から見たデッキ

アプローチから見たデッキ

アプローチから見たデッキ全景

玄関ポーチから見たデッキ

駐車場側から見たデッキ全景

デッキフェンスの犬用風穴

デッキフェンス

図面

before：デッキフェンスを正面から見る

before：玄関側隣地から見たデッキ

before：アプローチから見たデッキ

before：駐車場側から見たデッキ

before：アプローチから見たデッキ全景

before：デッキから見た門柱裏側

before：デッキ奥からアプローチ方向を見る

before：デッキから奥を見る

before：室外機上のデッキとフェンスの切り欠き

before：デッキから奥方向を見る

ここがポイント

2匹の犬のそれぞれの顔の高さに合わせて風窓を設けています。