前面道路が急傾斜の敷地

敷地が面する前面道路が北から南に向かって登り坂となっていて、高低差が80cmもあります。
高い方の南側に駐車場とし、道路側は土間コンクリートにし、奥は土のままとして庭として使えるようにしています。
東側道路沿いも土間コンクリートのため、来客時にも1台駐車場としたり、駐輪場として利用できます。
玄関階段前は駐車場に使った目地と同じインターロッキング敷としました。
門柱もコンパクトなタイプにし、駐車の際に邪魔にならないようにしています。
隣地と玄関階段との間は花壇にし、家の顔らしい演出ができる部分を作っています。

ここがポイント
最小限アプローチながらも花壇を設けて家の顔としての部分を出しています。