曲線を多用した外構

ベージュと茶を基調とした建物に合わせ、全体的にプロバンス風の外構をご希望されました。
門袖もお客様のこだわりの一つで、R型になるようにし、笠木はプロバンス製のものを使っています。
風窓を開け、ポストや表札も雰囲気の合うものを選んでいます。
門袖脇の花壇には柱立てとコニファーを植え、目を引くようにしました。
駐車場の土間は目地を曲線のレンガ目地としています。
駐車場奥に続く片平き扉の両脇も門袖に合わせたデザインにしています。

ここがポイント
流れ落ちるような曲線に合わせ、テラコッタ製笠木をつけて柔らかい印象にしています。