生垣に代わる目隠し
玄関扉前が隣地の庭に面しており、玄関前には生垣があるものの、生垣が育ちすぎて目隠しにならなくなってしまったと相談を受けました。
目隠しになる葉の部分が上にあるのみで、このままおいていても下の枝が成長しないことには目隠ししたい高さを隠すのは難しいため、植栽を撤去し、代わりに目隠しフェンスとしました。
隣地側にも植栽があり、多少の借景もあるため、フェンスの隙間間隔をランダムにして緑が少し除くようにしています。
目隠ししたい上部はすき間を狭くしており、視線は気になりません。
- ここがポイント
- フェンスの隙間を一部変えて大きく取ることで、隣地の緑を借景としています。