国分寺市　N様邸　長靴形敷地の外構

長靴型の敷地で、つま先にあたる北側部分が駐車スペースとなっています。
南側の庭部分は奥行きがなく形状も変形しており、敷地周囲の高低差があります。
建物竣工すぐの敷地調査時では、北西角が地盤面より低くなっていました。

高低差の少ない東から駐車する計画とし、西側は土留めブロックとフェンスを設け、北側部分は地盤調整して、建物の北側際と駐車場の間に土留めブロック、土間コンクリート打ちとしています。

東隣地側にも境界ブロックとフェンスにしました。

南側は全てウッドデッキとし、隣地側は高めの目隠しフェンスにしています。
デッキからゴミ出しや物の出し入れができるように西側道路面にアコーディオン扉をつけました。

全景

敷地コーナーから見た全景

道路からデッキを見る

道路からデッキを見る

建物裏からデッキを見る

道路側から見たデッキ（施工中）

敷地奥から見たデッキ（施工中）

デッキ建物のコーナー

デッキから道路側を見る（施工中）

道路側から見たデッキ（施工中）

before：玄関前道路から建物脇を見る

before：道路側から敷地奥を見る

before：敷地奥から道路側を見る

before：建物南側

before：建物裏

before：道路から庭を見る

before：玄関前の道路

before：建物裏から敷地コーナーを見る

before：建物の裏

図面

ここがポイント

デッキから勝手口として出入りできるようにし、アコーディオン扉で防犯上も考慮しました。