柱立てを効果的に使った目隠し
お庭の雑草対策と、視線回避を中心にプランしたお宅です。
雑草対策としては庭の面積の半分以上をウッドデッキにし、残りを芝貼りとしています。
庭に面するお隣の窓からリビングへの視線を遮れる位置に柱立てを設け、柱立てと柱立ての間は植木を植えることで目隠し効果を期待しています。
小さなお子様がいらっしゃるので、夏場にデッキでビニールプールなどを楽しめるように紫外線遮断、遮熱効果のあるポリカ屋根をかけました。
玄関扉前には柱立てを立てて、道路からの目隠しにしています。
- ここがポイント
- 柱立てが目隠しとデザイン、飛び出し防止を兼ねています。