スペースを有効にした手すり

初めは機能門柱を玄関ポーチ前につけることも検討したのですが、階段に手すりを設けたいというご希望になったので、機能門柱はやめ、壁掛けポストとインターホンを建物に直接取り付け、階段手すりを設置しました。
土間部分や階段に埋め込みタイプではなく階段の側面部分に取り付けることで、床部分の有効幅を確保できるようにしています。

ここがポイント
手すりを側面付けにして階段の有効を確保しています。