必要最低限ながら個性を表現した外構
2軒建売住宅の2軒とも外構工事のご依頼をいただき、奥の住宅から工事が始まり、工事時の途中で現地調査に伺いました。
奥になるお宅の1号棟は旗竿形状の敷地、手前の道路側の2号棟は、前面道路が傾斜になっているため、道路に面する駐車場の斜面の処理をどうするか、が一番山場でした。
どちらも最低2台分の駐車場が欲しいとのことで、建物の前は全て駐車、駐輪スペースとなりました。
敷地境界のブロックフェンス、駐車場土間、門袖、花壇、庭部分の芝、全て予算内に収まるように、また建物の仕上に合わせた門袖デザインを提案させていただきました。