既存に合わせたリフォーム
建物正面側に室内が見えない高さまでのウッドフェンスがあり、建物側面側の道路に沿って生垣のあるお宅です。
生垣にしているカイヅカイブキが部分的に枯れてきており、もともと場所的に水やりのしづらい場所のため、このままにしていても枯れる可能性がありそうなので、生垣は撤去し、代わりにフェンスを付けることにしました。
敷地のコーナー部分は水やりができるので、剪定して残しています。
既存のウッドフェンスは塗装メンテナンスを行い、既存の横桟に板張りピッチなどを合わせて新規のウッドフェンスを立てました。
建物側面で窓などの開口部も道路側からの目線が気にならないため、侵入防止目的のあまり高くないフェンスとしました。
高さは違いますが、新規を低くしたので圧迫感もなく、デザイン的には統一感のある外観となっています。
ウッドカラー/アンティークブラウン